食理神経科学研究室へようこそ

食品には多様な成分(感覚、栄養、機能性)が含まれます。その適切な摂取は健康の維持に不可欠です。食理神経科学研究室では、摂食や食の嗜好を調節する基本原理を理解するため、味や匂いなどの感覚情報を伝える神経システム、経験や様々な理由により食の好みや食欲が変化する仕組み、微量栄養素をはじめとする食品因子の脳内受容機構の解明を目的に研究を行っています。

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